医師が書く診断書は、普通に出してはいけない [ねんきん]
医師が書く診断書は、通院先に出します。
その時、ただ闇雲に出しても医師も書くことに困ると思いますので、医師用の診断書の裏面にある、日常生活状況-日常生活能力の判定ごとに、メモ帳でもよいので箇条書きに近況を書くと良いでしょう。
一例)
■適切な食事
自分で作ることは出来ず、内縁に作ってもらっている。
献立を考える気力もなく、全てをお任せしています。
■社会性
福祉手続きは殆ど内縁に任せている。
預貯金の出し入れは、たまに自分でやれるが内縁に付き添ってもらっている。
これがあるなしで、医師が診断書にチェックするポイントが変わります。
わりと、ここの項目は【認定】にあたってかなり重要なので、しんどくても何とかして書いて下さい。
本人が書けないのであれば、身内か代理人に書いてもらうのも良いでしょう。
ただし、任せっきりにするのではなく、きちんとヒアリングしてもらいましょう。
ここでウソを書いても、医師はすぐに見抜きますし、あとで面倒な事になります。
日常生活能力の判定で【全て出来る】にチェックが付く人は、まず、障がい者年金の不認定になります。
当たり前ですけどね。
その時、ただ闇雲に出しても医師も書くことに困ると思いますので、医師用の診断書の裏面にある、日常生活状況-日常生活能力の判定ごとに、メモ帳でもよいので箇条書きに近況を書くと良いでしょう。
一例)
■適切な食事
自分で作ることは出来ず、内縁に作ってもらっている。
献立を考える気力もなく、全てをお任せしています。
■社会性
福祉手続きは殆ど内縁に任せている。
預貯金の出し入れは、たまに自分でやれるが内縁に付き添ってもらっている。
これがあるなしで、医師が診断書にチェックするポイントが変わります。
わりと、ここの項目は【認定】にあたってかなり重要なので、しんどくても何とかして書いて下さい。
本人が書けないのであれば、身内か代理人に書いてもらうのも良いでしょう。
ただし、任せっきりにするのではなく、きちんとヒアリングしてもらいましょう。
ここでウソを書いても、医師はすぐに見抜きますし、あとで面倒な事になります。
日常生活能力の判定で【全て出来る】にチェックが付く人は、まず、障がい者年金の不認定になります。
当たり前ですけどね。
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