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日本年金機構事務所へ行く前に・・・ [ねんきん]
障がい者年金の認定をもらうには、たくさんのハードルがあります。
本人が外出する事がおっくうでも、病院に行って診断書を書いてもらう必要が有ります。
特にうつ病の人にとっては、これが辛いかもしれません。
病院によっては、訪問医療もあるので一度役所や福祉事務所で相談して下さい。
そして、その都度家を出るのが辛かったり、主治医が診断書を書いてもらえなかったりする場合、社会保険労務士さんに相談して下さい。
相談は、無料、或いは1万円くらいです。
私の時は、着手金はありませんでした。
しかし、作文などは自分で出来そうだったので、添削や随時相談をするライトプランを契約しました。
それが出来ないときは、全てを託すプランがあります。
私の時は、成功報酬が障がい者年金2ヶ月分でした。
今はどうかは、事務所によりけりなので電話などで確認してみて下さい。
さて、日本年金機構事務所へ行く前に注意があります。
程々に身体が動ける人は、必ず家族と付き添ってください。
私が担当受け持った社労士さんからも同じアドバイスでした。
実際、私は一人で行くには物凄く不安だったので、家族に付き添ってきてもらいました。
そして、いろいろな説明があって覚えきれなかったのですが、家族が付き添ってくれたので助かりました。
もし、一人で日本年金機構事務所へ行くと、ケースバイケースで健常者とみられるそうです。
なので、必ず家族の誰かと一緒に付き添って下さい。
家族がいない、遠い、などの理由で困難な場合は、一人でやり遂げようとせず、社会保険労務士さんを頼って下さい。
本人が外出する事がおっくうでも、病院に行って診断書を書いてもらう必要が有ります。
特にうつ病の人にとっては、これが辛いかもしれません。
病院によっては、訪問医療もあるので一度役所や福祉事務所で相談して下さい。
そして、その都度家を出るのが辛かったり、主治医が診断書を書いてもらえなかったりする場合、社会保険労務士さんに相談して下さい。
相談は、無料、或いは1万円くらいです。
私の時は、着手金はありませんでした。
しかし、作文などは自分で出来そうだったので、添削や随時相談をするライトプランを契約しました。
それが出来ないときは、全てを託すプランがあります。
私の時は、成功報酬が障がい者年金2ヶ月分でした。
今はどうかは、事務所によりけりなので電話などで確認してみて下さい。
さて、日本年金機構事務所へ行く前に注意があります。
程々に身体が動ける人は、必ず家族と付き添ってください。
私が担当受け持った社労士さんからも同じアドバイスでした。
実際、私は一人で行くには物凄く不安だったので、家族に付き添ってきてもらいました。
そして、いろいろな説明があって覚えきれなかったのですが、家族が付き添ってくれたので助かりました。
もし、一人で日本年金機構事務所へ行くと、ケースバイケースで健常者とみられるそうです。
なので、必ず家族の誰かと一緒に付き添って下さい。
家族がいない、遠い、などの理由で困難な場合は、一人でやり遂げようとせず、社会保険労務士さんを頼って下さい。
障がい者年金の認定を目指す [ねんきん]
まず始めに・・・
基本的なことですが、障がい者年金の認定をもらうには、いくつかの条件があります。
それについては、多くのサイト(特に信頼のおける社会保険労務士さん)で紹介しているので割愛します。
でも、これだけは覚えて下さい。
・厚生(共済)年金・・・民間企業に勤めていて給与明細で天引きされているかた
(共済は、公務員のかた)
・国民年金・・・自営業や学生さんのかた
の区分があります。
そして、申請する先も違います。
・厚生(共済)年金 ・・・ 日本年金機構事務所
・国民年金 ・・・ 市町村
と、場所が違います。
更に、認定される級も違います。
厚生(共済)年金は、1級~3級
国民年金は、1級と2級
です。
1級は、症状が大変重くて殆ど入院なケース
2級は、仕事が殆ど出来ず、生活も多くの援助が必要
3級は、仕事に制限はあるが何とか日常生活を送ることが出来る
と、認定基準があります。
国民年金は、2級以上なので、認定されるハードルが高いです。
また、年金申請するには、ザックリ書くと
・未納がないこと
・初めての通院から半年以上経過していること
があげられます。
この辺は、社会保険労務士さんのサイトでも多く書いているのでこれ以上の説明は省きます。
わたしは、厚生年金でしたので、日本年金機構事務所へ行く必要が有ります。
申し訳ありませんが、国民年金での申請方法は分からないので、他をあたってください。
基本的なことですが、障がい者年金の認定をもらうには、いくつかの条件があります。
それについては、多くのサイト(特に信頼のおける社会保険労務士さん)で紹介しているので割愛します。
でも、これだけは覚えて下さい。
・厚生(共済)年金・・・民間企業に勤めていて給与明細で天引きされているかた
(共済は、公務員のかた)
・国民年金・・・自営業や学生さんのかた
の区分があります。
そして、申請する先も違います。
・厚生(共済)年金 ・・・ 日本年金機構事務所
・国民年金 ・・・ 市町村
と、場所が違います。
更に、認定される級も違います。
厚生(共済)年金は、1級~3級
国民年金は、1級と2級
です。
1級は、症状が大変重くて殆ど入院なケース
2級は、仕事が殆ど出来ず、生活も多くの援助が必要
3級は、仕事に制限はあるが何とか日常生活を送ることが出来る
と、認定基準があります。
国民年金は、2級以上なので、認定されるハードルが高いです。
また、年金申請するには、ザックリ書くと
・未納がないこと
・初めての通院から半年以上経過していること
があげられます。
この辺は、社会保険労務士さんのサイトでも多く書いているのでこれ以上の説明は省きます。
わたしは、厚生年金でしたので、日本年金機構事務所へ行く必要が有ります。
申し訳ありませんが、国民年金での申請方法は分からないので、他をあたってください。
障がい者年金と障がい者手帳を目指すかたへ [ねんきんとてちょう]
まずはじめに、両方取得されるかたはいらっしゃると思います。
どちらを先にして良いか分からないと思います。
その場合、先に「障がい者年金」の取得から始めてください。
わたしがその方法だから。と言う単純な理由です。
ザックリ書くと・・・
障がい者年金申請(所定の診断書提出)
↓
↓
審査は3~4ヶ月くらい
↓
↓
認定される → 認定されなかった場合、再審査請求あり
↓
↓
地元の市町村役場へ
↓
↓
障がい者手帳申請(診断書不要。年金番号記入必須)
↓
↓
審査は3~4ヶ月くらい
↓
↓
認定される → 認定されないのはレアらしい
と、半年近く期間が必要だからです。
経済的に余裕があるならば、両方まとめて申請されても良いです。
診断書が2通同時必要になるので、けっこう、お金がかかります。
何故2通必要になるのかは、審査先が違うからです。
障がい者年金 ・・・ 日本年金機構(国)
障がい者手帳 ・・・ 都道府県自治体
なのです。
そして、片方は認定されて片方は未認定なんて事があるかもしれません。
たぶん、それはレアなケースだと思いますけど。
なので、両方目指されるかたは、先に障がい者年金を申請されると良いでしょう。
このブログでも、その方法で紹介します。
どちらを先にして良いか分からないと思います。
その場合、先に「障がい者年金」の取得から始めてください。
わたしがその方法だから。と言う単純な理由です。
ザックリ書くと・・・
障がい者年金申請(所定の診断書提出)
↓
↓
審査は3~4ヶ月くらい
↓
↓
認定される → 認定されなかった場合、再審査請求あり
↓
↓
地元の市町村役場へ
↓
↓
障がい者手帳申請(診断書不要。年金番号記入必須)
↓
↓
審査は3~4ヶ月くらい
↓
↓
認定される → 認定されないのはレアらしい
と、半年近く期間が必要だからです。
経済的に余裕があるならば、両方まとめて申請されても良いです。
診断書が2通同時必要になるので、けっこう、お金がかかります。
何故2通必要になるのかは、審査先が違うからです。
障がい者年金 ・・・ 日本年金機構(国)
障がい者手帳 ・・・ 都道府県自治体
なのです。
そして、片方は認定されて片方は未認定なんて事があるかもしれません。
たぶん、それはレアなケースだと思いますけど。
なので、両方目指されるかたは、先に障がい者年金を申請されると良いでしょう。
このブログでも、その方法で紹介します。
はじめまして [雑談]
はじめまして。
たぶん、躁うつ病で苦しんでいる人が、障がい者年金や障がい者手帳(精神障害者保健福祉手帳)をボンヤリと考えているのではないかと思います。
実は、私も25年前から患っていて、ここ15年くらい特に酷く、何回も会社を休んでは復帰する繰り返しでした。
そんな事を繰り返すあまり、生活が苦しくなってきて、何とかならないかをネットで検索していました。
そんななかで、「障がい者年金」というキーワードを見つけたのですが、イマイチ自分が対象なのか自信ありませんでした。
ある日、親しくしている人から、「それなら、十分対象になるよ」と教えてもらいました。
半信半疑ではありましたが、背中を押された気持ちになって、数年前にチャレンジしました。
その結果、「障がい者年金」と「精神障害者保健福祉手帳」を取得して今に至っています。
他の「障がい者年金」とは違い、精神系は診断書が全てです。
これは、どのサイトにも書いてあることですがその通りです。
でも、どうすれば認定されるかは、どのサイトもボンヤリとしか書かれていません。
それもそのはず。
攻略法がないのです。
けれど、こうすれば通るのではないか。
と思い、ブログを立ち上げました。
不定期ではありますが、参考になればと思います。
なお、お決まりごとですが、これは2017年7月時点を元に書いています。
特に断り書きがない場合は、その時点である事をご認識下さい。
制度は数年ごとに変わるようです。
なので、このブログを2020年に見たとして、その通りに申請しても認定されないかもしれません。
(だから、どのサイトも断定しないのです.)
そこのところをよろしくお願いします。
たぶん、躁うつ病で苦しんでいる人が、障がい者年金や障がい者手帳(精神障害者保健福祉手帳)をボンヤリと考えているのではないかと思います。
実は、私も25年前から患っていて、ここ15年くらい特に酷く、何回も会社を休んでは復帰する繰り返しでした。
そんな事を繰り返すあまり、生活が苦しくなってきて、何とかならないかをネットで検索していました。
そんななかで、「障がい者年金」というキーワードを見つけたのですが、イマイチ自分が対象なのか自信ありませんでした。
ある日、親しくしている人から、「それなら、十分対象になるよ」と教えてもらいました。
半信半疑ではありましたが、背中を押された気持ちになって、数年前にチャレンジしました。
その結果、「障がい者年金」と「精神障害者保健福祉手帳」を取得して今に至っています。
他の「障がい者年金」とは違い、精神系は診断書が全てです。
これは、どのサイトにも書いてあることですがその通りです。
でも、どうすれば認定されるかは、どのサイトもボンヤリとしか書かれていません。
それもそのはず。
攻略法がないのです。
けれど、こうすれば通るのではないか。
と思い、ブログを立ち上げました。
不定期ではありますが、参考になればと思います。
なお、お決まりごとですが、これは2017年7月時点を元に書いています。
特に断り書きがない場合は、その時点である事をご認識下さい。
制度は数年ごとに変わるようです。
なので、このブログを2020年に見たとして、その通りに申請しても認定されないかもしれません。
(だから、どのサイトも断定しないのです.)
そこのところをよろしくお願いします。
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