障がい者年金の等級 ≠ 精神障害者保健福祉手帳の等級 [ねんきんとてちょう]
一通り申請を書いたので、今日は、等級について書きたいと思います。
タイトルの通り、年金と手帳の等級は必ずしも同じではありません。
どちらかと言うと、手帳の方が高くて年金の方が低いケースが多いようです。
(わたしの周囲情報によるので誤差は認めます。)
わたしは、このブログで書いたとおりしたので、同じ等級です。
何故同じ等級なのかは、推測でしかないのですが、年金機構に照会して決めたんじゃないかと思います。
では、なぜ「≠」という表現を使っているのかというと、障がい者手帳で1級を取得しているにも関わらず、障がい者年金ではもらえないケースがあるんです。
こう言うケースが、周囲で圧倒的に多いんです。
インターネットのホームページでは、社労士さんを中心に多くの障がい者年金について書かれていますが、かなり壁が高いようです、
障がい者手帳は、障がい者年金に比べると簡単に手に入れられるようです。
(もちろん、詐病は交付できずに却下されますけどね。)
タイトルの通り、年金と手帳の等級は必ずしも同じではありません。
どちらかと言うと、手帳の方が高くて年金の方が低いケースが多いようです。
(わたしの周囲情報によるので誤差は認めます。)
わたしは、このブログで書いたとおりしたので、同じ等級です。
何故同じ等級なのかは、推測でしかないのですが、年金機構に照会して決めたんじゃないかと思います。
では、なぜ「≠」という表現を使っているのかというと、障がい者手帳で1級を取得しているにも関わらず、障がい者年金ではもらえないケースがあるんです。
こう言うケースが、周囲で圧倒的に多いんです。
インターネットのホームページでは、社労士さんを中心に多くの障がい者年金について書かれていますが、かなり壁が高いようです、
障がい者手帳は、障がい者年金に比べると簡単に手に入れられるようです。
(もちろん、詐病は交付できずに却下されますけどね。)
障がい者年金と障がい者手帳を目指すかたへ [ねんきんとてちょう]
まずはじめに、両方取得されるかたはいらっしゃると思います。
どちらを先にして良いか分からないと思います。
その場合、先に「障がい者年金」の取得から始めてください。
わたしがその方法だから。と言う単純な理由です。
ザックリ書くと・・・
障がい者年金申請(所定の診断書提出)
↓
↓
審査は3~4ヶ月くらい
↓
↓
認定される → 認定されなかった場合、再審査請求あり
↓
↓
地元の市町村役場へ
↓
↓
障がい者手帳申請(診断書不要。年金番号記入必須)
↓
↓
審査は3~4ヶ月くらい
↓
↓
認定される → 認定されないのはレアらしい
と、半年近く期間が必要だからです。
経済的に余裕があるならば、両方まとめて申請されても良いです。
診断書が2通同時必要になるので、けっこう、お金がかかります。
何故2通必要になるのかは、審査先が違うからです。
障がい者年金 ・・・ 日本年金機構(国)
障がい者手帳 ・・・ 都道府県自治体
なのです。
そして、片方は認定されて片方は未認定なんて事があるかもしれません。
たぶん、それはレアなケースだと思いますけど。
なので、両方目指されるかたは、先に障がい者年金を申請されると良いでしょう。
このブログでも、その方法で紹介します。
どちらを先にして良いか分からないと思います。
その場合、先に「障がい者年金」の取得から始めてください。
わたしがその方法だから。と言う単純な理由です。
ザックリ書くと・・・
障がい者年金申請(所定の診断書提出)
↓
↓
審査は3~4ヶ月くらい
↓
↓
認定される → 認定されなかった場合、再審査請求あり
↓
↓
地元の市町村役場へ
↓
↓
障がい者手帳申請(診断書不要。年金番号記入必須)
↓
↓
審査は3~4ヶ月くらい
↓
↓
認定される → 認定されないのはレアらしい
と、半年近く期間が必要だからです。
経済的に余裕があるならば、両方まとめて申請されても良いです。
診断書が2通同時必要になるので、けっこう、お金がかかります。
何故2通必要になるのかは、審査先が違うからです。
障がい者年金 ・・・ 日本年金機構(国)
障がい者手帳 ・・・ 都道府県自治体
なのです。
そして、片方は認定されて片方は未認定なんて事があるかもしれません。
たぶん、それはレアなケースだと思いますけど。
なので、両方目指されるかたは、先に障がい者年金を申請されると良いでしょう。
このブログでも、その方法で紹介します。